【G1ヴィクトリアマイル】馬券必勝法 ~レースラップ編~ 人気5頭見解
みなさんこんばんわ
本日は各馬の近走レースラップから勝ち馬を見つけていきたいと思います。
なお最終見解ではないのでご承知おきください。
昨日のブログで近年ヴィクトリアマイルのレースラップを詳しく解説していきました
詳しい解説は→
https://saikyoukeibablog.hatenadiary.com/entry/2020/05/12/161130
ヴィクトリアマイルでは良馬場で高速の持続力が求められ、タフな馬場では瞬発力よりの微高速が求められます!
このことを踏まえて、想定人気5頭の近走レースラップを見ていきましょう
なお評価のできない有馬記念・海外レースは除いています。
それぞれ良馬場の時とタフ(重・やや重)馬場の時での評価をいたしました。
アーモンドアイの勝つレースでは高速・持続力が特に求められ、このレースでは良馬場で高速・持続力が求められるので完全に一致しています。
タフな馬場の経験が少ないことが気がかりです。
ラブズオンリーユーは両方それなりのパフォーマンスがみられると評価しました。
このメンバーでは安定していると思います(あまりレースパターンに左右されない)
サウンドキアラは両方の馬場でそれなりのパフォーマンスですが良馬場で持続力が問われると不安(前走は完璧)
タフな馬場では安定していると思います。ただ相手関係が一気に強くなる点が不安
プリモシーンは1600を使い続けているがラップが微妙。2走前の東京新聞杯は評価できる。タフな馬場はマイナスになると思う。
ノームコアは高松宮記念は全くラップ(距離)が合わなかった。
1600でのパフォーマンスはかなり良い。2019年のヴィクトリアマイルの覇者でもあり言わずもがな向いている。勝ったヴィクトリアマイルは良馬場だったがタフな馬場も同じくらい良いと思う。前走の反動はどうか。
今回はレースラップに特化して上位5頭の評価をいたしました。
何度も言いますが最終見解ではありません。
参考になれば幸いです!
ではまた。