【2020年 ラジオNIKKEI賞】血統×レースラップ予想 最終見解
皆さんこんばんわ😊
今回はラジオNIKKEI賞の最終見解を話していきたいと思います。
過去の傾向
舞台は福島競馬場芝1800mのハンデ戦
過去3年のレースラップはこちら
200-400mで一気に加速。その後は12秒くらいで落ち着く。ふり幅がないことから持続力が求められることがわかる。なので東京競馬場の良馬場などでの高速上りは必要としない。
なので高速上りでの勝利によって人気・斤量を背負わされる馬には特に注意。
1-1-1通過の馬は2019年で4着、2018年で3着、2017年で2着と好走。
そして上り最速は2019年3着、2018年2着、2017年で3着と好走。上り最速といっても34.5-35.5秒。今回は重馬場想定なので35-36秒
スタートからの3Fとラスト3Fのずれがあまりないレースで好走経験がある馬が良い。
やはり瞬発力勝負にならないということもあり母父サンデー系は凡走しているのも傾向の一つである。
予想印
◎3.アルサトワ
〇10.コスモインペリウム
▲5.サクラトゥジュール
▲11.パンサラッサ
△2.ディープキング
△7.ベレヌス
△9.パラスアテナ
印馬予想詳細
◎3.アルサトワ
前後半3Fのタイムの差がないレースで好走。そして1-1-1通過で好走もしている。過去の好走条件にピッタリ。この人気なら買い。斤量差も今回はなく54キロは楽。
〇10.コスモインペリウム
不良馬場で前目の競馬で好走。福島も1-0-1-0と好走傾向。テンが早くないので半分よりも後ろになると少し厳しく忙しくなる。スタートが肝心。
▲5.サクラトゥジュール
レースラップはかなり一致。前後半3Fのタイムのあまりないレースで好走。母父もシンボリクリスエスとタフな馬場もこなすと思う。人気馬では唯一好評といったところ。
▲11.パンサラッサ
ホープフルも1-1-1で逃げで6着。重馬場の弥生賞で凡走したが前に行けなかったのが敗因となると重馬場が原因ではない可能性もある。人気がないが実力は上位。
△2.ディープキング
ディープインパクト産駒でもちろん重馬場は向いていないと思う。しかし高速な上りを使う馬ではなくじりじり伸びるタイプ。1Cということもあり軽斤量52キロで巻き返しもあると思う。
△7.ベレヌス
前走は福島2000mプラスダートからの芝代わりで1c突破。芝適性を示した。重馬場ならさらにパフォーマンスを上げるかもしれない。
△9.パラスアテナ
前走東京で33.3秒の上りで最速。このレースには適さない。しかし過去にゴータイミングやフィエールマンといった33-34秒の足を使う馬が3着に入ってくることもある。軽視しすぎたら危険
以上です!ハンデ戦にしてはほぼ斤量差がなくまれ。人気馬はあまり信頼できないと感じるので穴から!
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