2020年 G3新潟大賞典 血統からの展望
皆さんこんばんわ。
今回は新潟競馬場芝2000mで行われる新潟大賞典の展望を行っていきます。
過去5年前後半の3Fの平均タイムは35秒8-34秒5と後傾1秒3のラップとなっている。長い直線によってあまりペースは上がらない。
上り最速馬は過去五年1勝、二着2回、三着1回と四頭が馬券にからみ、かなり重要なファクターとなっている。
このことを頭に置き過去の勝ち馬の血統を見ていく。
血統系統はTss、キングマンボ、ディープ、ss、ロベルトとかなり傾向が表れている。ラスト3Fも重要。
次に今年の出走表を見ていく。
本命は7ブラヴァス父キングマンボ系、母父ディープ系と過去の傾向とマッチ。
そして上り3Fは近走から上位を期待できる。
対抗は2エアウィンザー、6レッドガラン
2エアウィンザーは父キングマンボ母父ss
6レッドガランは父父キングマンボ母父ロベルト
6レッドガランは近走上りが期待できる
2エアウィンザーも上り勝負に期待できる。ただ30週間ぶりの競馬がどう出るか。
あとは色付きの血統プラス上りが使える馬を相手に買う。
今回は圧倒的な人気馬がいなくあれる可能性が高いため三連複を手広く買うために▲△に三頭ずつチョイスし金額別で買おうと思う。
予想印
◎7ブラヴァス
〇2エアウィンザー
〇6レッドガラン
▲5カツジ
▲10サラス
▲11ドォーモ
△8ダイワキャグニー
△13メートルダール
△15ケイデンスコール