2020年 G1 NHKマイルC 血統からの展望
皆さんこんばんわ!
今日はG1NHKマイルCの血統からの展望をしていきたいと思います。
昨日上げさせていただいた東京4Rと京都新聞杯はかなりマッチしたので今後にもご期待ください。そして馬券を当てられた方はおめでとうございます!
東京芝1600mで行われ五年連続ラスト3Fが一位の馬は複勝率100%となっているためラスト3Fがかなり重要になってきます。
さて過去五年の血統を見ていきます!
五年を見ても血統はバラバラ。
近年ではPss系、ディープ系(このコースで複勝率41%)、キングマンボ系、ヴァイスリージェント系が多少目立ちますね。
注目すべきはやはり上り3F ですね。
ここから勝ち馬を見つけていきましょう。
今年の出走表はこちらです。
今回は血統だけでは本命を決められません。
3Fと血統を合わせた指数から印を回していきます。
本命は14番ルフトシュトローム
父キンシャサノキセキ母父キンカメと血統的には絶対にあっている。そしてラスト3F は推定でメンバー2位の持ち主。
かなりこのレースにマッチしている。
対抗に3レシステンシア
父ダイワメジャー母父ダンチヒ系とこちらも過去の傾向を見るとマッチしている。
かなり前につける馬なのでラスト3Fは遅いが東京の高速馬場では力が2枚違いますね。
▲にはシャインガーネットとサクセッション。
ともにラスト3Fは4.5位とよく血統面も問題なし。
サクセッションはかなり調教良い。
そのほかの印を含めて以下に示します。
予想印
◎14ルフトシュトローム
〇3レシステンシア
▲5シャインガーネット
▲8サクセッション
△2タイセイビジョン
△16ストーンリッジ
△17サトノインプレッサ
以上です。
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では明日も頑張りましょう!