【2020年さきたまが杯】血統・前走条件からの展望
皆さんこんばんわ😊
今回は5/27(水)に浦和競馬場で行われるG2さきたま杯の見解を述べていきます!
コース紹介
浦和ダート1400mの左回りで行われ、最後の直線は200mと南関最短
とにかく内枠先行有利で特徴的なコース形態になています。
なので自然と内枠先行馬は人気になっていますね。
過去の血統傾向
過去5年の複勝内馬の血統はこちらです。
このレースはリピートの多いレースです。これは傾向が出やすいレースであるからです。
傾向を決めるのはずばり血統であると思っています。
見ていくとPサンデー系・ミスプロ系がよく来ています。
特に父Pサンデーか母父にミスプロ系がよく来ています。
一番右の欄には前走の距離と結果を載せてみました。
交流重賞の複勝県内・上り順位が高い馬中心で地方OP馬はほとんど来ていません。
ここで今年の出走馬を見ていきましょう
父Pサンデー系は3.5.9、母父ミスプロ系は2.3.11ですね
前走地方交流・中央好走馬は色を付けた通りで色付き以外の馬はかなり弱いと思います。
見解
◎3ブルベアイリーデ
血統は父Pサンデー系、母父ミスプロ系とさきたま杯好走血統。
枠も内枠。先行力もあり前走は中央で上り3位で1着。このメンバーではレベルが1枚上。
〇5ノボバカラ
血統は父Pサンデー系・母父はヴァイスリージェント系と2017年優勝馬とよく似ている。枠も内枠より〇。前走上り2位でかきつばた記念2着。好走パターンとマッチしている。
▲2ジャスティン
血統は父がTサンデー系、母父ミスプロ系で若干父のオルフェーブルがダートに合うかと言われれば微妙だが、内枠に入ったら前走の内容から切れない。前走は1枠をうまく利用して勝った。今回も内枠なので三番手。
△9ブルドックボス
血統は父Pサンデー、母父ダンチヒ系。前走は上り2位で東京スプリント2着。JBCスプリントはやっぱり強かった。ただ重馬場のほうがこの馬の持ち味が生かされると思う。そして枠が少しロスになる。
穴4ノブワイルド
穴という穴ではないがこの馬以外いないと思う。最近は不調だが前目で競馬している。この内枠をうまく使えば3着に残りそう。
以上になります!ダービーウィークということでここで手堅く資金増やしましょう!😊