【2020年G1優駿牝馬(オークス)】傾向と好走条件

皆さんこんばんわ。

今回は週末に行われるオークスについての傾向を簡単にまとめていきたいと思います😊

コース傾向

スタートしてから最初のコーナーまでが350ｍ。ラストの直線が525.9ｍとかなり長い。

直線の長い長距離戦なのでスローペースになりやすいが上り上位が勝ち負けには必須条件。前半はスタミナをためることに徹したほうがよく直線で爆発的な脚が求められる。

折り合いが欠いてしまう馬は特に危ない。

出走表

2020年のオークスの出走表はこちら。

やはり期待されているのは桜花賞を圧勝したデアリングタクト。

そして次に支持されているのはキャリア3戦目であるが鞍上期待の名手Dレーンの乗るデゼルだ。

今年は桜花賞組がかなり多い印象だ。

消し条件

今回の消し条件は4点あげられる。

1．桜花賞でのラスト３Fの上り10位以下　　5年で(0-0-0-11)

2．前走フローラ組の上り1位以外の馬　　　5年で(0-0-0-18)

3．前走フラワーカップ組　　　　　　　　　5年で(0-0-0-3)

4．前走スイートピーS組　　　　　10年で(0-1-0-17)←去年のカレンブーケドール2着

該当馬はアブレイズ・リアアメリア・スマイルカナ・インターミッション・リリーピュアハート・ウーマンズハート・マルターズディオサ・サンクテュエール・デゼル(多少危険)

買い条件

今回の買い条件は3点あげられます。

1．桜花賞上り3位以内　　　　　　　5年で(2-1-2-6)

2．前走フローラ組で上り1位　　　　5年で(0-2-1-1-1)

3．前走忘れな草賞1着　　　　　　　10年で(3-0-0-7)←軽視すると危ない

該当馬はデアリングタクト・ウインマイティー・フィリオキアリ

まとめ

今回は血統・レースラップ関係なしのオークスの過去の傾向をまとめてみました。次回のブログで血統・レースラップからの傾向についてまとめたいと思っております。

ただこのように明確に傾向が出ているというのには何かしらのファクターが確実にあります(血統背景の距離延長やレース間隔etc)。

競馬はこうやって予想しているときが楽しいんですよね(笑)

次回はもっと掘り下げて考察していくので是非ご覧ください！よろしくお願いいたします😊

 でわまた。