【2020年葵ステークス】レースラップからの見解
皆さんおはようございます😊
今回は5/30(土)の京都11Rに行われる重賞【葵ステークス】の見解を話していきます。
まず京都1200mはどんなコースか。
最初のコーナーまで320mで上り坂であることからあまりペースが上がりずらく、平たんな直線328m。これは先行・逃げ馬が楽に逃げれて、かつ最後の直線がそこまで長くなく平たんなのでとにかく4コーナー前につけている馬が有利になります。
もちろん逃げ・先行馬の出走馬が多いですね。
それではこれらを踏まえて予想に入っていきます。
◎12ビアンフェ
前走の中京1400mで行われたファルコンステークスはペースが速くなり上りが要求される競馬なので、逃げで競馬をするこの馬にはまるで合わない舞台。ノーカウントでよい。
そして2走前の朝日フューチュリティーSもレース中盤が緩み上り勝負のラップで前は総崩れ。こちらもノーカウント。
好走した阪神芝1200m函館2歳ステークスはコーナーまで距離が短くうまく1枠をいかして逃げれた。3走前・4走前のような前残りの条件ではレベルは上(スタートからの3Fはメンバートップ)。今回はその前残りの展開になる確率が高いので本命とした。
〇1.ケープコッド
この馬は近3戦8・6・8枠と外枠からの発走であったが今回は1枠。行き脚は良いので楽に逃げれる展開になると思う。5番手位でうちを走りそこからラストの足を3走前のクリスマスRのように使えれば頭まである。不安材料は2.3番の馬が先行策をとって進路がふさがれたときにかなり後ろからの競馬となったときである。
▲2アルムブラスト
この馬も過去3走外枠からの発走。今回は16週間ぶりのレースだが調教も順調。母父には短距離ではサンデー系にも負けないサクラバクシンオーを持っている。枠を利用して先行できれば勝ち負けだろう。休み明けがどう出るか。
▲5ワンスカイ
前走は中山1200のやや重でスタートからの3F34.4で12番ながらも5番手でレースを進め大外をぶん回して1着。ハイペースであったのもあるが内枠を生かして好位から足を使えれば勝ち負け。
△3レジェーロ
△11ゼンノジャスタ
△14トロワマルス
△16ビップウインク
穴10デンタルバルーン
を挙げた。
今回は◎ビアンフェは固いと考えているがほかはどの馬が来ても展開次第でどの馬でもチャンスがあると考えている。
実際にはビアンフェから二列目に1.2.5、三列目に印含めた内枠先行馬(7.8)を入れて三連複とビアンフェの単勝・頭の3連単を買うつもりです。
少しでも参考になればと思います😊